最近住宅履歴のことが話題になってきています。国土交通省を初めとしていろいろなところが住宅履歴の必要性などのセミナーを開いています。私はこれはすごく良い事だと思います。住宅を長持ちさせようという動きが活発になってきた今は必ず工事中の履歴やアフターメンテナンスの履歴を残すべきだと思います。これによりお客様に安心していただけると思うのです。又、住宅を売る場合にもその住宅の工事中の写真や性能評価があれば買われる方も安心して購入することができます。それにより住宅の価値も下がりにくいのではないかと思うのです。これからはいい加減な事をやっている業者は淘汰されていくと考えています。勝ち残りを賭けて本当に真剣に取り組んで行きたいと思います。