6月四日から長期優良住宅の認定が始まりました。優遇税制が利用できることもあり大手住宅メーカーは長期優良住宅に目を向けています。しかしこの制度は地方の中小工務店にゆうりです。なぜなら50棟以上を建てている大手メーカーなどには100万円の国からの補助が下りません。100万円の補助が下りると降りないでは家を建てられる方から見ると大きな差が出てきます.まだまだこの制度を知らないお客様が多いのですがこれからは徐々に知ってくると思います。私どもでは全建連型の200年住宅か新日本建設型の200年住宅で200万円の補助が降りますがそれに当てはまらない方は長期優良住宅で100万円の補助が下りる住宅にしようと考えています。すべての住宅で税制優遇が受けれてその上で補助が出ます。良いものを造って長く持たそうという国の考え方には大賛成です。これからもお客様の立場で考えられる住宅業者でいたいと考えています。