火曜日に地方局で中予地域材認証制度確立検討協議会がありました。
六月に一回目の集まりがありこれが二度目です。
その間に調査研究部会が何度か開かれ先進地の調査にも行っています。
この部会には私どもの専務でもあるかどや木材の日野君が出席してくれています。
その部会でのいろいろな調査などの報告があり私が出席している協議会で決めていくようになるみたいです。
これには山持ちの方や原木市場の方、製材業者の方、大学の教授などの有識者の方、コープなどからは一般の消費者の方、設計事務所の方、建築業者などいろいろな方たちが集まり検討します。
材木も食料品などと一緒に作り手がわかるように使用ということです。
どこの山で何年かかって育ち誰が作ったかということをわかるようにしようということです。
建てられる方が安心して建てていただけるようにしようということのひとつになると思います。
今度は二月に集まる予定です。認証制度が早くできればよいなあと思っています。