■
昔お世話になった方の息子さんに最近仕事の話でお会いしました。
もう40年前の話なのでこられた息子さんも50歳になっています。
彼が15.6のときの記憶しかないのであって髪が薄くなっているのを見て本当に驚きました。
当時のイメージは残っているのですがどこかであってもわからないだろうなあと感じました。
それだけ私も向こうから見れば当時とは変わっているんだろうなと思います。
年をとるということはいろいろな経験もしてきたということです。
住宅に関してもいろいろなことを経験してきたつもりです。
いまだからできる良いこと悪いことの判断などもそのひとつではないでしょうか。
やり始めた当初は住宅に経験などいらないと思っていたのですが今考えると恥ずかしい思いです。
やはりいろいろな失敗なども今の会社にとっては凄い財産になっています。
何とかお客様に対応して御納得いただけたので今までやってこられたのかなあと思います。
これからもいろいろな経験を財産にして本当に喜んでいただける住宅つくりを目指して行きたいと思います。