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今週の月曜日に西予市城川町へ日野君と二人で行ってきました。
1年くらい前から、早く一度来いといわれていたふうふう村です。
私共で10年くらい前に来住町で建てていただいたお客様がご自分の実家を自分で少しずつ手を入れて、ふうふう村と名付けてみんなに見せています。
100年ほど前に建てられた家でしょうか?
古民家再生になると思います。
3年くらい前から1人で少しずつ直していったそうです。
全くの素人ですが、よくここまでやったもんだと思いました。
梁等は昔は地元の松を使っていましたが、ススで色も付いて本当に感じが良くなっています。
床板等も松を使っていました。
やはり昔は日野君が言うように、床板は松だったんですね。
前回の芸予地震でも何ともなかったみたいです。
昔の組み方というのはすごいなと思いました。
今は外に出た所にお風呂を作っています。
岩風呂を作るそうです。
来年の夏くらいまでには作りたいと言っていましたが、1人でやるのでどうでしょうか?
夏場は畑でいろいろな物を作っているので、家のほうは秋の終わりから冬の間に少しずつ作業をしていくそうです。
来年の夏にもう一度訪れて、お風呂に入れたら最高だなと思っています。
がんばってください。