昨日全建連から連絡があり平成20年度の第一回超長期住宅先導的モデル事業において
全建連・地域木造優良住宅先導システム国産モデル提案が採択されましたということでした。
いわゆる200年住宅です。今回のモデル事業には最終的に603件の応募がありその中の
40件が採択の決定がなされたそうです。
いろいろな技術や方法でモデル事業に応募したのだと思います。私共が所属している
全建連では構造材や葉柄材に国産材を100パーセント使ったり土台や通し柱に四寸五部を使ったりとか
いろいろな制限はありますがそれをクリアすると国から最高200万の補助が出ます。
私共では早速この超長期住宅のモデルハウスを道後平に建てようと思っています。
実際には国の考え方はいろいろな事をする事によって300万は余分にかかるので
そのうちの三分の二の200万の補助を出しましょうという考え方ですが私共では
200万の補助でお客様の負担無くそれをしようと思っています。
まだエントリー登録の仕方や補助金交付申請等の詳細がこれから発表され
るとおもわれるのですぐに対応できるような体制をとろうと思っています。