一昨日倒産した建築業者が民事再生手続きの申し立てをしていました。私はこの法律は納得できない部分が多くあります。従業員が多いので従業員とその家族を守るということは納得できるのですが仕事をしていた下請けの業者さんたちは恐らく今までの支払ってもらってないお金はもらえないのではないでしょうか.弱者救済ということがよく言われますがその意味では私は下請けをしていた人を助けるべきだと思います。家族でしている業者の人達や数人の従業員でしている会社の人達が仕事をした何百万かのお金を泣き寝入りしなければならないのです。倒産したその業者は自分達の自己満足を満たすために会社を大きくし破産に追い込んだわけですから仕方がないとしても付いていった業者の人達はたまりません。国も本当に弱い人達のことを真剣に考えてもらえたらと思います。私共も協力業者の皆様にご迷惑をおかけしないようにこれからも頑張って行きたいと思います。