去年の住宅着工が45年ぶりに80万戸を割ったそうです。
これは国土交通省の調べで前年比約三割減の78万8千戸だったという発表をしています。
確かに人口も減っていく一方で誰が考えても住宅着工が少なくなるのはわかります。
今年以降もますます減りつずけるのでしょうか。
ただし建築業者の数は十年前と比べても減っていないそうです。
不思議な現象だと思います。
ということはこれから業者の淘汰が始まっていくということだと考えています。
多すぎる業者がどこまで減るのかはわかりませんが我々は勝ち残らなければなりません。
本当にお客様に喜んでいただきお客様の立場にたって考えれる工務店をこれからも目指して頑張ることが勝ち残れる工務店になれることだと思います