ホームページ。職人さんの噂

 今朝、ホームページを開いてみると今までに私共のホームページを見たいただいた方の数が延べで5000人を超えていました。
 ホームページをリニューアルしてまだ3ヶ月ですが、1日平均50人程度の方が私共のホームページを見ていただいているという事になるのですが、私にはこの数字が多いほうなのかどうか分かりませんがありがたいことだと思っております。
 私のブログも100回近く書いたのではないかと思うのですが、自分でも毎朝よく書く事があるもんだと妙に感心しております。
 土曜日の午前中にホームページの事で業者の方と打ち合わせをしたのですが、これからも益々内容を充実させていきたいと考えておりますのでよろしくお願いします。
 午後からは私の担当のお客様がお見えになられて打ち合わせをしました。
 この方は12年前に私共で家を建てていただいたお客様の娘さんご夫婦です。
 伊台で土地を購入して家を建てるという事で、私が土地の交渉をして契約をするようにしていたのですが、盆明けに連絡があり土地の購入を取止め、親の持っている土地に建てることになり最初から間取りや資金計画の打ち合わせをしました。
 土地の購入については4月くらいから交渉をして先方の都合で伸び伸びになっていたのですが、この方にとっては土地の代金がいらなくなった分、契約してなくてよかった思います。
 金利が上がる前に何とかローンを組めたらいいなあと思っています。
 そのお客様との打ち合わせが終わった後、今度は広告会社の方と9月に行う新居浜での完成見学会と四国中央市での構造見学会等の打ち合わせを行いました。
 その時に、その方たちは雑誌を作るときにいろいろな会社の住宅を見に行っているのでいろいろな話を聞かせていただきました。
 面白かったのは最近、松山にきた安さを売り物にしている業者の話でした。
 その広告会社の方が瓦屋さんとの広告の打ち合わせをしているときに聞かされたそうなのですが、その安い住宅の瓦の仕事もしていたらしく、あの工事は屋根の工事とは言えないといったらしいのです。
 彼らも専門家ではないので言った意味がよく分からないらしいのですが、その瓦屋さんはもうそこの仕事をするのはやめるといっていたそうです。
 私が思うのは住宅をいう仕事は30近い業種の人達が集まり、いろいろな職人さん達が集まってする仕事です。
 その職人さん達はいろいろな会社の仕事をしていると思います。
 その方達からあそこの会社の仕事はダメだと言われるのは非常に悲しいことではないでしょうか。
 いろいろな所の仕事をしている職人さん達に家を建てるなら新日本建設だと言って頂けるようにしなければならないと思いますし、しなければなりません。
 この気持ちをいつまでも持ち続け仕事をしていくつもりです。