土曜日に私がゴルフに行っている時に、19年前に家を建てていただいたお客様から雨漏りがすると言う電話がありました。
 私が行けないので、代わりに現場監督の門田と伊藤に原因を調べに行ってもらいました。
 その日は、恐らくここだろうというぐらいの事しか分からなかったみたいで、後日また来ますという事で帰ってきたみたいです。
 今日私も一緒にいってみようかと思いますが、二人の話を聞いているとベランダの下に漏れていると言う事です。
 ベランダの笠木の上のアルミの格子の根元が、ずっと19年間布団を干したりなどして動いてそこに隙間が出来て漏れ出したのではないかという事です
 このお客様は13年目位に外壁の塗装とベランダの防水をやり変えました。
 防水はまだまだ大丈夫だと思うので、恐らくアルミの継ぎ目だと私も考えています。
 総2階の家でベランダだけが出ているので、ベランダからの雨漏りだという事は間違いないでしょう。
 家も20年近くたつと、いつも布団を干したり手で触っているアルミの継ぎ目が動いて弱くなるのも仕方がないのかなあとは思うのですが、出来れば何年たってもこういう事が起きないようにする方法を考えたいと思います。
 次に雨が降る前に直しておこうと思います。
 ご迷惑をお掛けしたことをこの場を借りてお詫びいたします。
 本当に申し訳ございませんでした。