自然の力の凄さ
最近テレビのニュースを見ていると、竜巻だの突風だので住宅等が破壊されているのを見ますが、自然の力の凄さというものを非常に恐ろしく思います。
人間が何百万年かかって得た知識や技術等も自然の猛威の前には無力のように思えてきます。
私達は比較的温暖な愛媛県に生まれ育ってきました。
台風や他の自然災害も他県に比べると少ないのではないかと感じています。
地球自体も毎年、年を取るごとに温暖化が進み、いろいろな意味での自然の形態が変わってきているような気がします。
私共人間の一生の中で一番高額な住宅を扱うものにとっては、自然の力の恐ろしさを非常に恐ろしく感じます。
台風・地震・大雨等、いろいろな自然災害に対していろいろな技術を用い、それに負けない建物を作る努力をしていかなければなりませんが、今回北海道で起こった竜巻の現場をテレビで見ていると、それも無力なのかなあという気がしました。
我々に出来うる最大限の努力をして自然と共生し、又自然に立ち向かっていかなければならないのかなと思っています。
我々として出来る最大限の努力をこれからもしていくつもりですので、よろしくお願いします。