今、新建ハウジングという新聞を読んでいます。
 建築士の処分基準を厳格化するという事で「構造系の重大違反は業務停止半年以上に」という事が決まったみたいです。
 当たり前の話だと思います。
 人の命を預かる住宅で構造に不備があってはならないと思います。
 お施主様は、基礎から骨組みまではどこの工務店も同じだろうと思われているように感じますが、これは凄く違います。
 真面目に考えている工務店とそうじゃない工務店との差はかなりあるのではないでしょうか。
 そういう事があるので、こういう法律が出来たのだと思います。
 一生に一度の住宅建築という仕事をまかされるという事は私にとって本当に有難い事だと考えています。
 日々努力をして住宅という仕事に真面目に取り組み、お施主様に感動していただける仕事をこれからも続けて行こうと考えていますので
よろしくお願いいたします。