今朝住宅産業新聞を読んでいると今年はプレハブ住宅のシェアが落ちて木造住宅のシェアが46パーセントにアップしたようなことが書かれたいました。やはり日本人の半数近い方が木造住宅を選んでいるということなので少しほっとしています。
全体的には六月の新設住宅の戸数は16パーセント減の十万九百二十九個だそうです。愛媛県でも六月の着工戸数は33パーセント減の817戸でした。それでも四国の中では断トツの一番です。高知県に比べると二倍以上の着工戸数です。愛媛で住宅業を
していて良かったなあという気がしています。これからもますます住宅の着工戸数は減っていくように思われます。
何年後かには家あまり状態になるのではないでしょうか。それでも建て替える方は必ずいらっしゃいます。数が減ってもその中で選ばれる業者になれば必ず勝ち残れると思っています。選んでいただける業者になれるように一軒一軒を大切に又、大事にしてお客様に感動していただける家造りをしていきたいと考えています。