昨日私どもが国交省にだしていた長期住宅先導的モデル事業が正式に採択されました。昼の三時ぐらいに国交省のホームページにアップされていました。本当に感無量です。私どもの家つくりに対する考え方を国が認めてくれたということです.こんなにうれしいことありません。会社をやり始めて25年の中で最高の喜びのような気がします。去年の最初にこの応募が始まったときは応募しようと思ったのですが先見的な考え方という意味がよく理解できませんでした。去年の秋に応募したときも完全には理解できてなかったような気がします。今回の採択はおそらく四国では初めてなのではないでしょうか。それほどハードルが高かったので途中では私の気持ちの中で少しあきらめかけていた部分もありました。しかし会社のみんなや業者の皆様には何が何でも通すんだということをいい続けてきたのであきらめるわけにはいきませんでしたしそういうそぶりは見せれませんでした。今回採択されたのもいろいろな方の協力と会社のみんなががんばってくれたおかげです。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。あきらめない気持ちがいかに大事かを今回のことで改めて思いました。何事もあきらめずに常に前向きにチャレンジしていくことがいかに大事かということを今感じています。とにかく今は喜びが爆発しているような気分です。ただし大事なのはこれからだと思います。選ばれた以上恥ずかしくない仕事をしなければなりませんし期待を裏切るわけにはいきません。気持ちを引き締めてこれからも前向きにがんばって行きたいと思います。