今日の新聞を見ていて一人当たりの医療費の県別の費用がすごく違うことに驚きました。

トップの高知ともっと安い千葉では20万円以上も一人あたりの医療費が違うんです。

高知では山間部が多いために高齢者の単身者が多く在宅よりも入院になるケースが多いということで一人あたりの治療費が高くなるというようなこともあるみたいです。

国も膨れ上がる医療費の対策をいろいろと考えているみたいですが高齢者がまだまだ多くなっていく今の現状では難しいと思われます。

我々住宅業者も住宅の断熱と健康との結びつきを真剣に考えなくてはいけない時期に来たのではないでしょうか。

最近医療と連携して断熱利りフォームなどをした家の方のリフォーム後の血圧などを測定して健康との関係を明白にしようという動きがあります。

愛媛でも愛媛県健康住宅研究会という組織を立ち上げて医療との連携をしようとしています。

私どもの会社も参加させていただいており今啓発のための補助金を国に申請しているところですぅ。

いろいろなことに前向きに取り組んでいかなければなりません。私も健康に気を付けてまだまだ頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。