今日の新聞を見ていて一人当たりの医療費の県別の費用がすごく違うことに驚きました。

トップの高知ともっと安い千葉では20万円以上も一人あたりの医療費が違うんです。

高知では山間部が多いために高齢者の単身者が多く在宅よりも入院になるケースが多いということで一人あたりの治療費が高くなるというようなこともあるみたいです。

国も膨れ上がる医療費の対策をいろいろと考えているみたいですが高齢者がまだまだ多くなっていく今の現状では難しいと思われます。

我々住宅業者も住宅の断熱と健康との結びつきを真剣に考えなくてはいけない時期に来たのではないでしょうか。

最近医療と連携して断熱利りフォームなどをした家の方のリフォーム後の血圧などを測定して健康との関係を明白にしようという動きがあります。

愛媛でも愛媛県健康住宅研究会という組織を立ち上げて医療との連携をしようとしています。

私どもの会社も参加させていただいており今啓発のための補助金を国に申請しているところですぅ。

いろいろなことに前向きに取り組んでいかなければなりません。私も健康に気を付けてまだまだ頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

台風も通り過ぎて今日は暑い夏が戻ってきました。

愛媛県を直撃するのではないかと思っていたのですが直前で進路を変えてほとんど影響がありませんでした。

本当に愛媛県、特に松山というところは自然災害の少ないところだと思います。

私の記憶には大きな災害は今までないように思います。

愛媛に生まれたことを本当に感謝しなければなりません。

我々住宅業者は災害に対しては常にすごい不安があります。

いろいろなことでの対処をすぐに対応しなければなりません。

そういう意味でも災害が少ないということは本当にありがたいことだと思っています。

これからも松山を中心に愛媛県に根を下ろし皆様から信頼していただけるような工務店を目指していきたいと思います。

台風

台風が来ています。今週の見学会はちょっときついかなあと思っています。

消費税の影響もだいぶうすれてきてやっと人が動き出した矢先ですのでや威風は残念です。

しかし松山というところは本当に自然災害の少ない地域です。

住みやすいという意味でも最高なのではないでしょうか。

私が松山に帰ってきて40年になりますが大きな被害はほとんど記憶にありません。

水不足も最近はほとんどないので夏場も安心して暮らせます。

我々住宅会社にとっても本当に仕事がしやすい街だと思っています。

この町でじっくりと根を下ろして地方にも貢献できる会社にしてこれからもがんばっていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

梅雨が明けて本格的な夏の始まりです。

私も還暦を超えて暑い夏が少し苦手になってきました。

つい最近八人兄弟の一番上の姉がなくなり少しさびしい気がしています。

私は八人兄弟の一番下なので姉とは26歳違い母親のような存在でした。

私が喪主を務めたのですが私はこれで四回目です。

普通四回も喪主をするというのは珍しいのではないでしょうか。

あまり経験したくないことですね。

話は仕事のことに戻りますが今年は消費税の影響もあり住宅業界は暇になっていると感じています。

前半は去年の増税前の駆け込み需要の仕事が残っており忙しかったのですがそれが終われば全体的に暇になりそうです。

これで来年また消費税が上がればどうなるのか皆目見当がつきません。

まあどの業者も条件は同じなのですから頑張って勝ち残ることを考えるだけです。

今年も後半に入りましたがいろいろと新しいことを勉強して頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。

昨日は病院に行って胃カメラと胸のレントゲンを撮ってきました。

両方とも異常なしということでほっとしています。

やはり健康が第一なのでなるべく早めに病院に行き不安なところは調べてもらうようにしています。

今年はいろいろと新しいことにチャレンジしていく年なので気力と体力を充実させ頑張りたいと思っています。

体力も本当に大事なのですが一番は気l力だと思います。

いろいろな新しいことに前向きにチャレンジするということはすごい馬力が入ります。

不安と期待が入り混じりその中で期待が勝らないと気力がわいてきません。

そういう風に自分自身を持っていき今年は最高の年にしていきたいと思います。

それと会社というものは最終的にはいかに社会貢献できるかだと私は考えています。

具体的にどうこうではありませんが自分なりにいろいろな意味で社会貢献できる会社という事を今年は真剣に考えていきたいと思います。

昨日から平成26年の仕事始めでした。

今年は新しい事務所に変わって初めての仕事始めとなります。

いろいろな意味で緊張感を持って仕事始めを迎えました。

今年は消費税も上がりその影響がどういう風になるのかまだ見通しがつきません。

アベノミクスで景気が良くなっているという人たちもいるのですが私はまだそういうことを感じていません。

新築もこれからは少子高齢化の影響もあって増えていくことはないように思っています。

今年はいろいろな新しいことに取組またそれを実行していく一年だと考えています。

楽しい一年が送れるように気持ちを引き締めて頑張っていきたいと思っています。

今日住宅産業新聞に消費税が上がった後の住宅消費税負担軽減策が書かれていました。

年収に応じて消費税が上がった後に家を建てると10万円から30万円まで現金の給付があるということらしいです。

又省エネ性にすぐれるなどの一定の住宅を現金で取得した場合にもその対象となるというようなことが書かれていました。

政府もいろいろなことを考えているみたいです。

それでも私は消費税が上がった後の住宅購入者の動向が心配です。

以前消費税があがったときはかなり落ち込んだように記憶しています。

上がる前の駆け込み需要ということもあるのでしょうが私共はそれよりも安定した受注を望みます。

いろいろな不安はありますがいくら考えても一緒なので前向きに一生懸命頑張りたいと思います。